トライオートFXの自動売買セレクト「コアレンジャー」の設定と運用成績

トライオートFXの自動売買セレクト「コアレンジャー」の設定と運用成績

トライオートFXの自動売買セレクト「コアレンジャー」の設定と運用成績

トライオートFXの自動売買セレクト「コアレンジャー」で、豪ドル/NZドルのレンジ相場を狙ってトラリピ運用しています。

実際の設定と運用成績を公開していますので、参考にどうぞ。

トライオートトライオート

トライオートFXの運用成績

トライオートFXを運用開始してから今までの運用成績です。

毎月1回月初に更新しています。

トライオートFX「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」の運用成績(2018年11月)

運用環境

  • レバレッジ:25倍
  • 運用資金:30万円

運用設定

稼働している自動売買セレクトと資金配分は次の通り。

  • コアレンジャー_豪ドル/NZドル:1000通貨

運用設定の詳細については、後述の「トライオートFXの設定」を参考にして下さい。

トライオートFXの特徴

トライオートFX」は、高度なカスタマイズが可能なFX自動売買サービス。

具体的には、「新規⇒決済⇒新規」を繰り返すイフダン(If Done)の連続注文を設定することで、シンプルなものから高度なものまで、自分好みの自動売買ロジックを作成することができます。

シストレ24との違い

インヴァスト証券には、他にも「シストレ24」というFX自動売買サービスがあります。

こちらは、すでに完成されたロジック(主にスイングトレード)を選択するだけのもので、売買ロジックはブラックボックスになっています。

私も実際に運用していましたので、参考にしてみて下さい。

→ シストレ24で運用中のフルオート設定と運用成績

自動売買セレクトで簡単設定

自動売買ロジックを自分で設定…となると、投資初心者には難しい印象があります。(私も敬遠していました。)

そこで、2018年7月にリリースされたのが、収益率などから自動売買ロジックの組み合わせを選ぶだけで始められる「自動売買セレクト」という機能。

トライオートFXの自動売買セレクト

トライオートFXの自動売買セレクトには、大きく次の2つのコンセプトのものが提供されています。

  • コアレンジャー:レンジ相場で効果を発揮
  • スワッパー:売りと買いのスワップの差が大きく、高金利通貨向け

私が運用している「コアレンジャー」について、簡単に特徴を紹介しておきます。

コアレンジャーの特徴

コアレンジャーは、レンジ相場で売り買いを繰り返すロジックで、トラリピの高度な設定をパッケージ化したもの。

各通貨ペアの過去4年半の高値と安値を参考にレンジ幅を設定し、その間の上下の動きを活かして利益を生んでいきます。

コアレンジャーのレンジ設定

60〜70%の価格帯をカバーできるコアレンジ帯では細かく売り買いを繰り返し、コアレンジ帯より上のサブレンジ帯では売り注文のみ、下のサブレンジ帯では買い注文のみを仕掛けます。

自動売買セレクト「コアレンジャー」の動き

サブレンジ帯では利益確定幅を大きく設定しているので、価格の戻りを期待して大きく利益を取りつつ、含み損を抱えにくいようになっています。

このように、コアレンジ帯、サブレンジ帯上下で異なるトラリピ設定をパッケージ化したものが、コアレンジャーです。

トラリピとの違い

トライオートFX「コアレンジャー」の設定は、マネースクエアの元祖「トラリピ」でも設定可能ですが、次のような違いがあります。

コアレンジャーは設定が簡単

トラリピは細く設定できる反面、レンジ幅からトラップ本数、利益確定額まで一つ一つ設定する必要があります。

コアレンジャーであれば、示された必要証拠金に合わせて注文数を変更するだけ。

運用可能な通貨ペアの種類

それぞれ、運用可能な通貨ペアも異なります。

  • トライオートFX:17種類
  • マネースクエア:11種類

どちらも米ドル/円や豪ドル/円などの主要通貨は入っていますが、他通貨と比べて圧倒的利益率を誇る「豪ドル/NZドル」はトライオートFXにしかありません。

手数料の違い

それぞれ運用に掛かる手数料は、次のようになっています。

1000通貨あたりの米ドル/円の手数料
スプレッド 取引手数料
トライオートFX 0.3pips 片道20円
トラリピ 非公開 無料

トラリピのように長期間運用するものは、取引手数料の差が結果に影響を与えてくるため、無視できません。

尚、マネースクエアのトラリピ手数料が2018年9月29日より完全無料化されました。これにより、取引手数料の優位性では「トラリピ」に軍配が上がるようになりました。

一方、トライオートFXでは1万通貨の取引で5円キャッシュバックされるというキャンペーンが開催中で、同社ETF積立サービスの「マネーハッチ」積立資金に充てられます。

⇛ トライオートFXに関する記事一覧

トライオートFXの設定

現在運用している自動売買セレクトについて、設定手順とその内容について紹介します。

まず、トライオートFXのメニューから、リターン順に自動売買セレクトの一覧を見ることができます。

トライオートFXの自動売買セレクト収益率ランキング

運用したい自動売買セレクトをクリックすると、過去実績を見ることができます。

今回は突出してリターンの高い「コアレンジャー_豪ドル/NZドル」を選択。

2017年1月〜のシミュレーション結果を見ると、期間収益率が+56.61%となっています。凄いですね。

コアレンジャー_豪ドル/NZドルの2017年バックテスト結果

さらに遡り、2014年1月〜の結果を見ると、期間収益率が+304.91%。リスク・リターン評価も最高のエクセレント評価です。

コアレンジャー_豪ドル/NZドルの過去3年バックテスト結果

コアレンジャーはレンジ相場に強いものの、一方向のトレンド相場には弱い特徴があるため、過去数年に渡って通貨ペア「豪ドル/NZドル」の動きを確認。

過去10年で次のような動きになっており、5年ほど前に少し値を下げてから、理想のレンジ相場を形成しています。

豪ドル/NZドルの過去10年チャート

過去5年のチャートにコアレンジャーの設定内容を反映してみると、次のような形になります。

  • コアレンジ帯に利確幅20pipsで「売り/買い」注文がそれぞれ16本
  • コアレンジ帯の上にあるサブレンジ帯は利確幅70pipsの「売り」注文が6本
  • コアレンジ帯の下にあるサブレンジ帯は利確幅70pipsの「買い」注文が6本
コアレンジャー_豪ドル/NZドルの設定値

すると、レンジ帯の中で上下の値動きがバッチリはまっており、トラリピの理想の形をなしています。

これだけの収益率を叩き出すのも納得ですね。

コアレンジャー_豪ドル/NZドルの過去3年バックテスト結果

という考察から、コアレンジャー_豪ドル/NZドルの運用を決めました。

実際に設定するのは資金配分の変更だけとなります。

推奨証拠金を参考に、資金配分を変更して、注文確定ボタンを押すと運用開始。

トライオートFXの設定

私は、運用資金30万円を入金しましたが、推奨証拠金の2倍超と余裕をみて、資金配分は1000通貨と控えめ設定にしました。

さて、どうなるか。運用成績はコチラで公開しています。