クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)

高金利が魅力、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)投資はじめました

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クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)

1年ほど前からはじめた、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)。

高すぎる金利に半信半疑だったものの、実質年利5%ほどで運用できているので、資産運用の1つとして本格的に利用することにしました。

2017年3月、しばらく様子見すべく、一旦すべての資金を引き出しました。
→ みんなのクレジットに証券取引等監視委員会が処分勧告、高知の山奥から東京で消耗と煽るプロブロガーも10万円出資・推奨 – 市況かぶ全力2階建

融資型クラウドファンディングとは?

不特定多数の人から特定のプロジェクト・個人・企業・NPOなどのためにお金を集める仕組み「クラウドファンディング」

Kickstarterや国内ではCAMPFIREなどが有名ですが、これらは非投資型に分類されます。出資に対するリターンとして得られるものは、その製品やサービスで、どちらかと言うと、応援や社会貢献性の強いものです。

一方で、融資型クラウドファンディングとは、出資に対して金銭的なリターンを得ることができるもので、「ソーシャルレンディング」などとも呼ばれています。

タイプ リターン 国内の主なサービス
非投資型 寄付型 無し JustGiving
購入型 商品やサービス CAMPFIRE
READY FOR?
MAKUAKE
投資型 融資型 金利 maneo
AQUSH
SBIソーシャルレンディング
クラウドバンク
ファンド型 配当 セキュリテ
クラウドクレジット

日本ではまだ馴染みないかもしれませんが、世界に目を向けると市場規模は毎年倍増しています。

ちなみに、世界最大の融資型クラウドファンディングは、Googleも出資している「Lending Club」。アメリカでは確定拠出年金の運用先としても認められているそうです。

融資型クラウドファンディングの特徴

融資型クラウドファンディングの特徴は、主に次のようなもの。

  1. 少額から始められる(1万円〜)
  2. 利回りが高い(年利5%〜7%)
  3. 投資商品自体の価格変動がない
  4. 毎月金利収入が得られる

利用するには、口座開設したサイト上に掲載されている募集案件から好きなものを選び、出資額を入力して申込みをするだけ。そうすれば、案件ごとに決められた返済方法に従い、元本の返済と分配金が支払われるという仕組みです。

最低投資額はサービスや案件で異なりますが、クラウドバンクであれば、1万円〜と少額から投資することができます。

最大の特徴はその利回りの高さ。年利5%〜7%、高いものだと10%というものもあります。

また、株やFX、投資信託などのように、投資商品自体の価格変動がないので、日々の値動きに一喜一憂する必要もありません。

金利5%〜7%って本当?

で、実際に金利5%〜7%も受け取れるの?と気になるところですが、実際に私が受け取った履歴を貼り付けておきます。

maneoでの投資収益

これは、maneoで投資した不動産担保付きのローン(利回り5.5%、貸出期間7ヶ月)で、10万円を投資しました。

マネオの返済実績

年利5.5%なので、投資額の5.5%/12が毎月分配金として支払われ、元本共に無事完済、7ヶ月で3,238円の利益を得ました。(分配金は雑所得に該当し20%の源泉徴収。確定申告で精算。)

尚、この案件は元本一括返済なので最後の返済月に元本がまとめて返済されていますが、中には元利均等返済の案件など、より安全性の高いものもあります。

⇛ マネオ(maneo)

クラウドバンクでの投資収益

これは、クラウドバンクで投資した代替エネルギー特化型ローンファンド(利回り7.0%、貸出期間12ヶ月)で、30万円を投資しました。

クラウドバンクでの返済実績

2015年10月まで毎月1700円前後が分配金として支払われ、トータルすると年利7.3%という高いパフォーマンスになりました。ここから20%の源泉徴収がありますが、それでも収益性の高さは群を抜いています。

また、投資したお金も、無事9月に償還金として返済されているのがわかります。

⇛ クラウドバンク

リスクはないの?

投資におけるリターンとリスクはトレードオフです。

これだけの高金利だとリスクも相当高いのでは?と思いますが、使い方次第でリスクは抑えることができます。

融資型クラウドファンディングの主なリスクとその対策は次のようになります。

デフォルト(貸倒れ)リスク

デフォルトとは、貸したお金が返ってこないリスクです。

デフォルトが発生すると、サービス会社はもちろん督促を行いますが返済の肩代わりはしてくれません。つまり、全面的に貸し手である投資家がリスクを負い、投資額の全てまたは一部を失うことになります。

リスク対策としては、案件によっては不動産や売掛債権などの担保、借り手代表者の保証などが設定されているので、そのような案件を選ぶことで万が一にも資金が返ってくる可能性は高まります。また、1つの案件に資金を集中させるのではなく、複数案件への分散投資は必須です。

ちなみに、現時点では各社とも貸倒れ率は1%未満です。銀行の融資並、またはそれ以上に借り手の審査が厳しいんだとか。

事業者リスク(サービス会社破綻のリスク)

サービス会社自体が倒産することで、投資した資金が返ってこないリスクです。

各サービス会社とも、万一に備えて分別管理の仕組みを取っているので、投資家の資金は極力守られるはず…です。

また、1つのサービス会社に資金を集中するのではなく、複数のサービス会社で口座開設して資金を分散させることで、リスクを抑えることができます。

流動性リスク(途中売却・解約できないリスク)

融資型クラウドファンディングでは、一度お金を貸し出せば、貸出期間中に解約することはできません

投資期間は6ヶ月〜2年のものが多いので、できるだけ長期の案件は避けたほうが無難です。また、余裕資金で運用することは必須です。

主なクラウドファンディングサービス

現在、国内で利用できる主な融資型クラウドファンディングには、次のようなものがあります。

現在多数の事業者が乱立している状態のため、老舗の4社のみを紹介しています。

その内、私が利用しているのは次の2つです。

  • マネオ(maneo)
  • クラウドバンク

当初はクラウドバンク1本だったのですが、事業者リスクの分散にマネオも追加で口座開設した形です。

取扱高ではマネオが首位ですが、後発のクラウドバンクは唯一の証券会社が手掛けるサービスで、金融庁による厳しい監督下にあるという安心感。また、◯億円突破記念ファンドなどの高い利回りが設定された特別案件もあり、不定期募集ですがオイシイのでお見逃しなく。

最近のマネオでは利率の良い案件は募集開始と同時に埋まり全く参加できないため、クラウドバンク主体で運用しています。

もっと詳しく

融資型クラウドファンディングについて、もっと詳しく知りたいという方は、コチラの本がオススメです。

その仕組み、性質、リスク、各社サービス比較など、わかりやすく解説されているので、興味ある方は一読アレ。

また、この著者はブログでも投資実績や各業者のサービス内容等を発信されています。参考にどうぞ。

⇛ けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記

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