少し前から検証していた「新しい ポジルンです。」が調子良かったことを受けて、前作「ポジルンです。3」を本番運用することにしました。
「新しい ポジルンです。」の運用成績
ずっと気になっていた「ポジルンです。」シリーズ。
少し前に新作「新しい ポジルンです。」がリリースされたので、1ヶ月ほど前からデモ口座で検証していました。
運用資金10万円で、この1ヶ月で+5.56%の利益、含みもほとんどありません。
注目は、エントリーから決済までの速さ。
ナンピン2段、深くても3段の内に決済されており、エントリーの精度が高いように感じます。
さすが、1年以上前の発売から根強い人気を誇っている「ポジルンです。」シリーズ。
ということで、当サイトでも「ポジルンです。」を本番運用することにしました。
運用するのは、あえて、前作「ポジルンです。3」。
「ポジルンです。3」と「新しい ポジルンです。」の違い
3つある売買ロジックの1つを継承した「新しい ポジルンです。」
「新しい ポジルンです。」は、前作「ポジルンです。3」の3つある売買ロジックのうち1つを継承したものです。
尚、売買ロジックが1つのため両建ては行いません。
また、ロット倍率を変更し、ポジルPIPSの間隔をより狭くして、決済も早めになるように、そしてその分ポジションをもつ回数が増えるように設計されています。
あえて前作「ポジルンです。3」を運用する理由
もともと「ポジルンです。」シリーズには興味はあったのですが、商品説明書に記載されている、推奨運用資金200万円〜という言葉にビビって、運用を見送っていました。
で、改めて調べてみると、「ポジルンです。3」には運用資金に応じたパラメータ自動設定がついており、運用資金も10万円〜OKとのコメントを発見。
また、「ポジルンです。3」は、指定リスク以上になると、EAを停止したり損切りをしたりといった、リスク管理系の設定もついており、機能的にもかなり充実しています。
ということで、せっかくなら売買ロジックやリスク管理の機能フル装備の「ポジルンです。3」を動かすことに。
これから購入を検討されている方は、当サイトでどちらの運用成績も公開していますので、参考にしてみて下さい。