ETF自動売買の運用成績

トライオートETF・WealthNavi・THEOによるETF自動売買の運用成績

ETF自動売買の運用成績

インヴァスト証券の「トライオートETF」「マネーハッチ」、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」「THEO(テオ)」を利用して、ETFの自動売買を運用中。

各サービスの特徴を比較紹介します。

現在の運用成績も公開しているので、コツコツ利確&再投資スタイルと積立&長期保有スタイル、実際にどちらのパフォーマンスが優れているのか参考にどうぞ。

トライオートETFトライオートETF

ETF自動売買の運用成績と設定

それぞれの運用成績は、毎月初に更新しています。

ETF自動売買の運用成績
トライオートETF マネーハッチ WealthNavi THEO
総合損益 +1.40% +4.80% +4.13%
運用期間 2018年1月〜 2017年8月〜 2017年9月〜 2017年9月〜

トライオートETF

【2018年1月より運用開始に向け準備中】

運用資金100万円で、次のETF自動売買セレクトを組み合わせて稼働中。

  • MSCIワールド_スリーカード:7口
  • S&P500ETF_スリーカード:3口
  • ナスダック100_スリーカード:3口

⇛ トライオートETFの特徴

マネーハッチ

マネーハッチの運用成績(2018年1月)

トライオートETFの収益振替と「シストレ24」のキャッシュバックを原資に、「世界株ETF自動売買」を積立運用中。

⇛ マネーハッチの特徴

WealthNavi(ウェルスナビ)

WealthNavi(ウェルスナビ)の運用成績(2018年1月)

リスク許容度4/5で、毎月一定額を積立投資しています。

⇛ WealthNaviの特徴

THEO(テオ)

THEO(テオ)の運用成績(2018年1月)

「THEOにおまかせ」で、毎月一定額を積立投資しています。

⇛ THEOの特徴

トライオートETF・WealthNavi・THEOの特徴と違い

各サービスの主な特徴と違いを紹介します。

トライオートETF WealthNavi THEO
運用方法 自動売買によるコツコツ利益確定&再投資 最適ポートフォリオに自動積立&リバランス。
投資対象 国内外ETF 海外ETF 海外ETF
最低運用資金 数万円 10万円 1万円
運用コスト 保有ポジションの0.9%+Libor(金利コスト) 運用資産残高の1%(3000万円〜0.5%) 運用資産残高の1%(3000万円〜0.5%)
資産保全
特定口座
雑所得の申告分離課税
NISA

トライオートETFの特徴

トライオートETF」は、ETFではじめて自動売買機能を備えたサービス。

好みの銘柄を選んで、いくらで買う、いくらで売る、次にいくらになったら買う、という条件を設定しておくことで、後は自動で取引してくれます。

トライオートETFの自動売買イメージ

設定が難しい場合は、「ETF自動売買セレクト」が便利です。3つの投資スタイル(リターン重視/バランス重視/リスク重視)から選ぶだけで簡単に始めることができます。私もこれでお任せ運用中。

トライオートETF自動売買セレクト

FX自動売買とETF自動売買との大きな違いとしては、

長期間に上げ下げを繰り返すレンジの動きになりやすいFX(為替)に対し、株式を原資産とするETFでは本質的に上昇を目指します。そのため、ETF自動売買の基本戦略はバイ&ホールドを基本に、その間の値動きを利用して利益を積み上げるというものになります。

相場がもみ合うことなく上り続けた場合には、自動売買よりも買って持ち続けた方が利益は出ます。しかし、相場は上下の値動きを繰り返すため、値上がりだけでなくその間の値動きも収益化できるのが自動売買のメリットです。

例えば、S&P500ETFの2年間の値動きで、バイ&ホールド(長期保有)と自動売買とのパフォーマンスを比較すると、バイ&ホールドの損益50ドルに対し、トライオートETFの自動売買では損益85ドルとなっています。

トライオートETFとバイ&ホールド(長期保有)のパフォーマンス比較

また、トライオートETFでは、現物ETFの取引ではなく店頭CFD取引による差益決済を行います。実際の有価証券を保有しないため、為替リスクがないのも大きな特徴。

尚、トライオートETFの利益に掛かる税金は、雑所得の申告分離課税。上場株式やETF、投資信託とは税制が異なりますが、FXと損益通算することができます。

マネーハッチの特徴

マネーハッチは、トライオートETFを利用した”元手資金ゼロからはじめる積立投資サービス”。

クレジットカード「インヴァストカード」の利用額1%が現金キャッシュバックされ、自動的に積立投資に回るというもの。

インヴァストカードのポイント還元以外にも、銀行からの定期引き落とし、トライオートETFの定期振り替え、「シストレ24」などインヴァスト証券の他サービス利用に応じたキャッシュバック(キャンペーンによる)などを、積立原資にすることができます。

自動売買により”上がった時には決済して利益分を自動で再投資する”ということができるので、通常の積立投資より有利な運用も可能となります。

WealthNavi(ウェルスナビ)の特徴

WealthNavi(ウェルスナビ)」は、ロボアドバイザーによる自動資産運用サービス。

個人のプロフィールに基いて最適な資産運用方針を示し、ETFを用いたポートフォリオの提案・構築・売買による最適化をすべて自動的に行ってくれます。

トライオートETFのような買いと売りで差益を得るのではなく、バイ&ホールドによる長期保有での値上がりを狙います。

また、「DeTAX」と呼ばれる自動税金最適化機能により、分配金の受取りやリバランスなどで生じる利益を、意図的な損出し(含み損を抱えているものがあれば一旦売却して買い戻す)により相殺して、税負担を軽減してくれます。

手数料は運用資産残高の1%(3000万円以上は0.5%)ですが、継続期間に応じて最大0.9%まで割引する長期割もあります。

THEO(テオ)の特徴

THEO(テオ)」もWealthNavi同様、ロボアドバイザーによる自動資産運用サービスです。

大きく異るのは、取り扱うETFの種類。

WealthNaviではベーシックなETF数名柄を扱うのに対し、THEOではマイナーなものも含めETFの種類が多く、きめ細かなポートフォリオを設計している印象があります。

WealthNavi、THEO共に人気のサービスですが、細かな仕様などは異なるため、どちらが優れているのかは一概には言えません。

なので私は、どちらにも同じ金額を積み立てて様子を見ている状況です。


トライオートETFトライオートETF