「勝てるMAX2」に一本化。旧型はPCリソースの関係で運用停止。

勝てるMAX1と2とを並行運用していましたが、今後は「勝てるMAX2」に一本化することにしました。

勝てるMAX1と2のエントリー比較

しばらく並行運用していて、それぞれのエントリーの違いを見ていました。

下図は、勝てるMAX1、2の10日間のエントリーです。

勝てるMAX(1)のエントリー

勝てるMAX(2)のエントリー

ロジックの違い

勝てるMAX1と2は、エントリーロジックは似ているながらも、次のような違いがあります。

  • 勝てるMAX(1)・・・エントリー 慎重、エントリー回数 少なめ
  • 勝てるMAX(2)・・・エントリー 積極的、エントリー回数 多め

上図のように、同じタイミングのエントリーが大半を占めますが、長期的に見ると、エントリー回数には倍ほどの差があります。

当初の狙い

当初の想定していた運用は、勝てるMAX1と2に資金を分散して並行稼働することで、次のようにリスクを抑えようとしていました。

  • ロット数・・・勝てるMAX(1) 0.1ロット、勝てるMAX(2) 0.05ロット
  • 手堅いエントリー・・・勝てるMAX1・2
  • アグレッシブでリスクが高そうなエントリー・・・勝てるMAX2のみ

実際は

しかし、しばらくエントリーを見ていたのですが、ナンピンを3段、4段と重ねるようなイヤなエントリーは、勝てるMAX1・2ともにエントリーしていることがほとんど。

これだと意味ないじゃん(*・ω・*)

また、勝てるMAXは、EAの作り上PCリソースの消費が多いため、どちらも稼働させるには厳しい状態。

勝てるMAX2に1本化することに

なので、勝てるMAX(2)に1本化することにしました。

勝てるMAX(1)の資金を集めて、ロット数は0.1ロット。

勝てるMAX(2)のエントリー回数が多いので、1・2並行稼動よりも利益は増えると思います。

先日ドカンと凹んでしまった分の取り戻しを、勝てるMAX2に託そうとしているのですが、さてどうだろか。

⇛ 勝てるMAX2!「ザ、FX EURUSD」(現在の設定と運用成績)

今年はこれにてEA停止

クリスマスシーズンから年末年始にかけて、投資家の手仕舞いの流れから、相場がテクニカルが効かなくなるようになります。

なので、私もトラリピRSIスキャルピングAirForce_Plusのような、ポジションを抱えているEA以外は、全て停止させました。

EAポートフォリオを見直しつつ、来年は1月半ばあたりから運用再開予定です。