米国時間帯のみ稼働で堅調そうなので、「Forex Racco V2」半年ぶりに再開

今年の前半に動かしていたものの、成績が伸びずに運用停止していた「Forex Racco V2」。

バージョンアップによって24時間稼働⇛米国時間帯のみ稼働に変更となり、堅調に推移しているので、ライブ口座で運用再開しました。

これまでの負けパターン

↓は、2012年1月12日〜2012年3月14日まで動かしていた時の運用成績。

「Forex Racco V2」の運用成績

コツコツ勝ってはロスカットの繰り返しで、たった2ヶ月で運用停止。

この負けパターンはいつも決まっていて、動きの少ないアジア時間にエントリーし、フラフラしているうちに、欧州勢に巻き込まれてロスカット。

これ以外の勝率は相当高かったので、アジア時間は動かないようにしてほしい、って要望が多々あったようです。

バージョンアップへ

そしてついに開発者さんも改良に踏み切ったようで、24時間稼働のコンセプトを廃し、米国時間帯のみ稼働に変更となりました。

fx-onのフォワードテストを見ても、かなり堅調に推移している様子。

Forex Racco V2、米国時間帯のみ稼働でのパフォーマンス

他にも、「指標バスター」に対応、月曜朝の稼働制限フィルターなどが追加。

もともとエントリー精度が神懸かっていると言われている「Forex Racco V2」。

開発者さんも見捨てずに改良を重ねて下さっているようなので、再稼働に踏み切りました。

こんな感じで動かしてます

利確8pipsと細かく刻むEAなので、ブローカーはスプレッドの狭い「Pepperstone EDGE Standard」。

もちろん「キャッシュバックサイト」経由で、「0.32pip還元」もきっちり頂きます。

パラメータは、複利運用に変更した以外は、デフォルト設定。

「指標バスター」は、スケジュール手動更新が面倒なのと、デフォルト設定だと指標発表前後3時間が停止⇛ほとんど動く時間がない、という状態なので使用せず。

正式版リリースのタイミングで再検討します。

EAの特徴やパラメータ設定、現在の運用成績はコチラを参照 
⇛ Forex Racco V2(現在の設定・運用成績)